地産地消や農業の高度化、高付加価値化が進む中で、ビニールハウスや温室などを使った商品作物や花卉栽培、園芸植物などの動きも広がってきているようです。
今回お話をいただいたのは、埼玉県における高級観賞用植物の栽培用温室(ビニールハウス)の排気音の防音です。農業の高度化とともに、常時、温度や湿度をコントロールする必要が出てきますが、温室そのものも大型化していますので、温度湿度のコントロールのための排気ファン等も大掛かりなものが必要になっているようです。機械音、排気音を減衰させるため防音パネルで囲いました。
2018年1月 |
農業用ビニールハウスの排気 | |
排気音の防音 | |
埼玉県 |